ここでは北海道看護職員修学資金について紹介していきます

北海道看護職員修学資金とは

北海道では北海道内の医療現場において
看護師職員の充足を図るため、北海道看護職員養成修学資金という制度を実施しています。

修学資金を貸し付ける対象は看護師、准看護師、保健師、助産師の資格証を取得した者であり、
就業先には一定の条件があります。

 

聴診器

北海道看護職員養成修学資金の貸付対象となる就業先は
北海道内の200床未満の病院及び診療所、精神病病症数が
80%以上占める医療施設、重症心身障害児施設、介護老人保健施設
などですが、自分の就業先が対象となるかどうかは
北海道保健福祉部に確認した方がいいでしょう。

修学資金の貸与金額は月額32,000円(年額384,000円) となっており、基本的に返還義務がありますが
北海道看護職員養成修学資金の特徴は返還の免除要件です。

返還免除要件のひとつが看護師国家試験に合格し、
看護師の免許を取得し、さらに上記に定められた
医療施設に就職することです。

 

就職した医療施設に引き続き5年間就業することが条件になります。

つまり、卒業後に受験する看護師国家試験には必ず合格しなければいけませんし、
北海道内の医療施設に就業しない場合、就職したものの
5年未満で退職した場合は修学資金を返還しなければいけません。

 

医療現場における看護師不足は北海道内でも深刻な問題になっており、
北海道のみならず日本の将来の医療を担い、進歩させていくのはやはり人材なのです。

優秀な人材を発掘し、そして成長させていくためにも
北海道看護職員養成修学資金のような制度は今後も重要性を増してくるでしょう。